おじいちゃんとおばあちゃんの家に到着！　喜ぶ子どもたちの頭を撫でながら「よく来たね、大きくなったね」という言うおじいちゃん、おばあちゃんの顔は、とても嬉しそう。ちょうどお昼の時間。家族4人で乗ってきたシエンタのラゲージスペースから、持ってきたお土産を降ろし、セカンドシートの下に格納していたサードシートを引き出して設置。今日はおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に、6人で食事にお出かけです！
シエンタは、サードシートをセカンドシート下にしまっておけるので、普段は荷室としてスペースを活用し、いざという時にはシートを引き出せます。色々な場面で、使い勝手良し！のクルマです。

• 乗車定員は、グレードにより7人または6人乗りを選択できます。

シエンタの乗り込み口は地上から330mmと低床。スライドドアの内側にはアシストグリップもついているので、乗降性に優れているのが特徴です。実開口幅665mm、ドア開口高1145mmで、お年寄りの方が乗りこみ易いのはもちろん、小さな子どもを抱えて一緒に乗り込む時や、チャイルドシートの載せ替えなどもラクに行えます。また、サードシートへの乗り込みも簡単。セカンドシートの横にあるレバーを引いてシートを前に倒すと、シートが床から少し持ち上がり（タンブル機能）、通り道を確保できます。力が必要ないので女性でもラクラク！
3列目への乗り込み口幅は、最大495mm。無理な姿勢をとることなくスムーズに乗車することが可能です。それでは出発～！

• 数値は社内測定値。測定個所により数値は異なります。

楽しい時間はあっという間に終わり、そろそろ帰宅の時間。「また来るね！」「またおいで！」。おじいちゃん、おばあちゃんが手を振ってお見送り。パパ、ママと子どもたち4人は、自宅に向けて出発です。大切な家族を乗せているパパは、安全運転第一です。シエンタは先進の安全装備「Toyota Safety Sense C」を全車に設定^※1。前のクルマに衝突する可能性が高いと判断した場合に、アラーム警報とあわせブレーキアシスト機能や自動ブレーキを作動させるプリクラッシュセーフティシステム^※2も搭載し、ドライバーをしっかりサポートします。

※1

Toyota Safety Sense C（衝突回避支援パッケージ）は、レーザーレーダーと単眼カメラの2つを併用した高精度な前方センサーと、それに基づく統合的な制御により、衝突の回避や衝突被害の軽減を支援する先進安全機能の総称で、「プリクラッシュセーフティシステム」、「レーンディパーチャーアラート」、「オートマチックハイビーム」をパッケージ。全車にメーカーオプション。

※2

自動ブレーキは自車速度約10km/h～80km/hで作動します。また、道路状況、車両状態、天候状態およびドライバーの操作状態等によっては、作動しない場合があります。プリクラッシュセーフティシステムはあくまで運転補助機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。

• 数値は社内測定値。